去る、3月6日（日）に開催致しました「第１回エマのリフォームふれあい春祭り2016」には、年度末のお忙しいところ、たくさんのお客様にご来場賜り、誠にありがとうございます。おかげさまで盛況のうちに無事終えることができました。ご来場くださったお客様をはじめ、運営をサポートくださった沢山の皆様に、深く感謝するところです。

　秋の感謝デーとは趣を変えて、今回はリフォームをテーマにした春の展示会で、初めての試みです。毎年、秋にご来場頂く常連のお客様だけでなく、少し顔ぶれの異なる方々もお越しいただき大変嬉しく思います。

　今回のイベントは、「ひのきの里総合文化センター」をお借りし、屋内での開催です。今回は、弊社のリフォーム担当の阿部がリーダーとなり、ゼロから作り上げ、若い人の発想と人脈で、賑やかに催されました。最新の瀟洒なシステムキッチン、システムバス、自家製木工家具製品、各種ガス器具の展示。室内ですので、ゆっくりご覧いただけたかと存じます。　　

　展示販売以外の催しも盛りだくさんです。大工職人の児野さんとガス担当の丸山のお父様にお手伝い頂いた、「包丁研ぎ」。忙しそうでした。土木工事をお願いしているパートナー会社の畑中工務店の社長による塩ビ管を使った「水てっぽうづくり」（お子様向け）。用意した50セットのキットも完売です。内装職人の尾崎さんによるクロスへのお絵かきコーナー。こどもたち楽しそうでした。おひさまガールによる、こどもへの読み書かせコーナー。女性ならではの企画です。阿部の同級生である体幹トレーナーの長瀬氏が東京から駆けつけてくれて「美ボディー教室」。滅多に無いチャンスです。彼の後輩である長尾氏による「アクセサリーづくり」と「ワッペン付Ｔシャツづくり」も人気でした。また、彼の友人である木曽町肥田亭のピザ職人の寺平さんの当日限定の「どすこいビザ」販売。大好評で完売です。そして灯油担当の山下。前職のホテルマン（名古屋）の経験を生かして、シェーカーを使ったジュースの提供。昼間ですので、お酒は控えさていただきました（笑）。当日は、気温も高く春らしい楽しい１日となりました。私は、弊社のまちづくり不動産事業部の企画として「専門用語を使わない相続・遺言セミナー」を、名古屋から講師をお招きして、４０人の聴講の皆様と共に勉強しました。意識の高い皆様で真剣に聞いていただきました。人口減少に伴い地域の活力が失われることが懸念される中、こうしたイベントが、少しでも地域の人と人をつなぎ、活性化の一助となればと思います。

　今月も、お元気様です。（2016・3・9）

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