ガスって、なぁに?

【LPガスの性質】

■ 空気より重い
気体のLPガスは空気より重く、空気の1.5~2倍の重さになっています。もれると低いところや物かげにたまる性質があります。 もしLPガスがもれたら、特に下の方の風通しを良くしてガスを屋外に追い出しましょう。
 
■ ニオイをつけてある
LPガスそのものは無色無臭ですが、もれたときに分かるように腐臭をつけてあります。ガスが燃焼すると無臭になるので、LPガスが正しく使われている限りは臭うことはありません。
 
■ 燃焼には新鮮かつたくさんの空気が必要
LPガスが燃焼するためには、たくさんの空気(酸素)が必要です。室内でガスを使用するときは、十分に換気をしてください。 換気が不十分な場合は、不完全燃焼を起こし一酸化炭素(CO)が発生しますので十分注意してください。
 
■ 液体の状態でボンベに入っている
LPガスは圧力をかけて液化した状態でLPガス容器(ボンベ)に入っています。液体になると、体積は気体の時の約250分の1になります。
液化プロパンの沸点は-42℃です。室温の状態ではあっという間に気化します。
 
■ 環境にやさしいクリーンエネルギー
LPガスは、環境負荷が相対的に小さく、クリーンなエネルギーであると位置づけられています。 また、LPガスには一酸化炭素(CO)は入っていません。
 
■ 災害に強い
 
LPガスは、1戸ごとにLPガス容器で個別供給しているため、「分散型エネルギー」と呼ばれています。ガス設備に被害がなければ災害直後から各家庭でそのまま使用できるので、他のライフラインが絶たれても使用できるエネルギーとして評価されています。

 

【ガスの正しい使い方】

■ 点検・消火は必ず目で確認


点火を確認しない事故が発生しています。必ず目で確認を!点火操作を繰り返して、器具に溜まったガスに引火する事故が発生しています。再点火時にいはご注意を!・ガス機器の近くに燃えやすいものは置かないでください。
・マッチ等にて点火する場合には、点火後器具栓を開いてください。
・風や煮こぼれで火が消えたり、天ぷらを揚げているときに、鍋の中の油に火が着くことがあり、 大変危険です。
・ガスを使っているときは、その場を離れないようにしてください。火を使っている間は「何があっ ても、その場を離れない」という事を心がけてください。
・点火操作を繰り返して、器具に溜まったガスに引火する事故が発生しています。再点火する時はご注意を!


■ いつも青い火でお使いください。


・ガスをお使いの時は、必ず「青い炎」でお使いください。 赤っぽい炎は不完全燃焼をしている炎です。

「LPガス 正しい 青い炎」の画像検索結果

★こんなときはすぐに連絡を!
炎が安定しない、炎が黄色い、炎が赤い。 使用中に消火した、爆発的に着火する、点火しにくい。 異常音をたてて燃える、ガスの臭いがする。など。

器具メーカーかLPガス販売店に、すぐ点検を依頼してください。点検・調査は無料で行いますが、修理や改善が必要なときは有料となります。



■ ゴム管はときどき点検し、早めに交換をお願いします。


焼けこげやひび割れができていないか。ホースバンドでしっかり止まっているか。ガスの元栓の赤い線まで差し込まれているか。・ガス栓に適合するLPガス用ゴム管または専用ホースを使用ください。
・ゴム管はあまり長いものを使用しないでください。
・ひび割れや焼け焦げなどが発生しているゴム管は使用しないでください。
※ゴム管からのガス漏れの点検は、石けん水を塗り泡が出るかで分かります。(泡が出た場合は、すぐに新しいゴム管に取り換えて
ください。)また、点検後はきれいに拭き取ってください。
・ゴム管は、ガス栓の赤い線のところまで差し込んでホースバンドでしっかりとめてください。
・ゴム管は、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
・三つ又は危険なので、絶対に使用しないでください。
 


■ ガス栓は、使用時には全開で、使用後は完全に閉めましょう。


つまみは「閉」になっているか。ガスの元栓のゴムキャップがついているか。・ガスをお使いになるときは、ガス栓を全開で、お使いにならない場合は、完全に閉めてください。また、外出するときやお休み前には、ガス栓、器具栓が閉まっている事を確認してください。
・使用していないガス栓は、絶対に開けないでください。
・長期間ご不在になるときは、容器バルブを閉め、LPガス販売店にご連絡ください。
・配管やガス栓をアースの代わりに使用しないでください。



■ ガス機器のお手入れ


・ガスコンロなどの目づまりは、不完全燃焼の原因となります。時々器具ブラシなどで清掃をしてください。
※ガス機器のお手入れなどで、ネジなどを取り外す必要がある場合は、ご自身でお手入れせずに、 必ずLPガス販売店へご連絡ください。

・いつもLPガスを安心快適にお使いいただくために、LPガスおよびガス機器などについて正しい ご理解を頂くことが大切です。ガス機器の性能正しい使用方法、お手入れの方法、保管方法などは取扱説明書や警告表示などを ご確認の上、正しくご使用ください。
ご不明の点についてはお問合せください。



■ 換気について


ガスを使う時は、夏場のクーラーを使う時も喚起が必要です。・室内でガス機器を使用するときは、換気扇を回したり、時々窓を開けて十分に換気をしてください。
※ガスの燃焼には、たくさんの空気を必要とします。換気が十分に行われていないと、酸素不足や室内に排ガスが充満して不完全 燃焼を起こし、有害なCO(一酸化炭素)を発生する恐れがあるため、たいへん危険ですので、十分な換気をしてください。
■ ガス警報器・CO警報器 をチェック


掃除機などの使用後は、必ず電源が元通りになっているか。コンセントが抜けていないか。※警報機の交換期限は5年です※警報器の交換期間は5年です。


 

■ 安全のために、古くなった燃焼器は交換を


不完全燃焼防止装置が付いていない 湯沸器・風呂釜など

 

 

 

【ガス漏れ、災害のとき】

■ ガス臭いと感じたら

(1)火気は絶対使用しないで

着火源となる裸火、換気扇、電気などのスイッチにも絶対手を触れないでください。
電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切ることもしないでください。

(2)ガスを外に追い出す
戸や窓を大きく開けてください。 すべての器具栓、 ガスの元栓を閉めてください。 容器バルブは必ず閉めてください。

(3)ガス漏れの状況をすぐ「緊急時の連絡先」に連絡 して下さい。

■ 地震時の機能

ガスを使用中に強い地震(震度5相当以上)が起きたとき、自動的にガスをしゃ断します。
ガスを使用していないときは、ガスをしゃ断しない機能になっています。

地震で配管の折損やゴム管がはずれたときなど、大量のガスが流れたとき、自動的にガスをしゃ断します。

 

■ ガス使用を再開するときの安全確認

ガス漏れやガスの臭いがしていないかを確認!

ガス漏れやガス臭いときは、ガスを使用せず器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ(メーターガス栓)および容器バルブをすべて閉めて、LPガス販売店か緊急時連絡先に連絡してください。

ガス器具に損傷がないかを確認!

ガス器具が損傷していたときは、ガスを使用せず器具メーカーに修理を依頼してください。

 

■ ガスメーター(マイコンメーター)の復帰方法

ガス漏れやガス臭いときは、復帰操作をせずLPガス販売店か緊急時連絡先に連絡してください。 余震や停電に注意してください。
長時間の使用又は消し忘れた時
 地震しゃ断表示 でない場合は、LPガス販売店の点検を受けてください。

<復帰方法>

器具栓をすべて閉めてください。
使っていないガスの元栓が閉まっていることを確認してください。

左側の復帰ボタンを押してください。
「ガス止」の文字が消えます。

液晶の文字とランプが点滅します。
1分間お待ちください。
※ランプが復帰ボタン部にあるものもあります。

液晶の文字とランプが消えます。
復帰完了です。ガスは使えます。

※復帰操作をしても復帰しない場合(再び「ガス止」表示が出る)は、復帰操作を繰り返さずLPガス販売店の点検を受けてください。


 

 

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